書道レク【冬】お手本サンプル(11月~12月)

冬(11~12月向け)の書道レクのお手本サンプルです。

冬(11・12月)の書道レク【楷書】
書道レク 冬 【楷書】

左上から時計回りに、お手本解説です!

  • 山茶花(さざんか)

「さざんか、さざんか、咲いた道~♪」と思わず口ずさみそうですね。

これ、高齢者の方読めるんですよね。私は、最初読めませんでした。

 

「寒椿(かんつばき)」と「山茶花(さざんか)」って、見た目がそっくりなんですよ。

ぜひ違いについて調べてみて、利用者さんにお話ししてみると楽しい時間になりそうです。

 

  • さらし柿(…パソコンで変換しても漢字が出ません!)

さらし柿、ってご存知ですか?

私は読めない上、知りませんでした!^^;

渋柿を、焼酎に浸して一週間ほどそのままにしておくと、甘味がまして美味しくなるのだそう。それが、さらし柿だとか。

やったことのある利用者さん、いるでしょうか?聞いてみたいです。

 

  • さやけし

「さわやか」が変化した言葉で冬の季語。

「清けし/明けし」と書きます。

奥ゆかしい、綺麗な和の言葉だなと思い、選びました。

ぜひ優雅な文字で、利用者さんに書いていただきたいものです。^^*

  • 南天(なんてん)

冬ならではの、可愛らしい赤い実の木。

お写真を見せて差し上げると、きっと皆さん書きたくなるのでは?^^

 

  • 冬ごもり

いわゆる、冬眠ですね。

自立に反するようで、この言葉を選んでしまったことを、後から少々後悔しましたが・・^-^;

でも、書道で「冬ごもり」って書くの、想像してみると素敵ではないですか?

冬ごもりの似合いそうな男性利用者さんにいかがですか。(笑)

 

 

寒い冬も、書道レクでまったりと、心温まる時間に変えましょう♪

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