2月ダウンロード手本「薄氷」

2月の書道レク。

冬を惜しむ気持ちと、春を待ちわびる気持ちが入り混じり。

どんな言葉を書くか迷ってしまいますね。

今月の書に選んだこちらは、どこか冬寄りに感じる言葉ですが、春の季語、なのだそう。

【薄氷／うすらい】

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春浅いころの薄く張った氷のこと。または、解け残った薄い氷のこともいう。

冬の氷と違い、消えやすいことから、淡くはかない印象がある。

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季節の言葉を１つ１つ調べていると、とても繊細に表現されていて

日本には四季があって、そこから作られた和の言葉が沢山あって・・奥深いなと感じます。

こんな話をしながら、書道レクで季節を味わって・・心潤う時間、作りませんか？

★『薄氷』の楷書のお手本は、以下よりダウンロードいただけます。

　Ａ４用紙に印刷して、書道レクの時間に是非ご活用くださいね。