高齢者施設の書道をオンライン(リモート)で実施するのは、 なかなか壁が高いですよね。
「オンラインで書道レクなんてできるの?」
↓
・利用者さんが納得、満足されないのでは?
・そもそもやり方をイメージできない、、
手があってほしい現場スタッフさん、、
機器を操作しながらの書道は忙しくなること、やっぱり想像もできます。
ただ、先生にちょっと聞ける場があると
利用者さん、介護士さんにとって心強いかもしれません。
その「ちょっと」を手軽に叶えられるのが、オンライン書道だと思います。
ざっくりとですが、このような流れです。
1.お手本を講師から事前に送付
(メールまたは郵送)
2.リモート接続し、施設で書道を開催
3.利用者さんが書かれたものを画面上で講師に見せていただき、感想、アドバイスをお伝えする
講師からのアドバイスにより
利用者さんにとって少しだけ自信になり、
「ここを意識しよう」と練習の方向性も見えて、
安心いただけるかもしれません。
イメージとしては、
スタッフさん主導で実施し、
必要な所だけ(お手本とアドバイスを)先生に頼る
このような感じです。
講師が呼べず施設での書道自体をあきらめなくても、
オンラインを活用し、開催もできると思い
ご紹介させて頂きました。
*後日また、介護施設のオンライン書道の具体的な方法を紹介させてくださいね。
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