桜を見ると、書道をしたくなるのは私だけでしょうか?
書道レクでも、笑顔咲く時間になりそうでワクワクしてきます。
春の書道手本をつくりました。
介護施設のレクの参考になれば幸いです。^^
さて。お花見の桜というと、ソメイヨシノがほとんどですね。
実はソメイヨシノは、比較的新しい品種で、江戸時代につくられたものなのだとか。
それ以前は、桜というと、山あいにほんのりと咲く「山桜」のことだったそうです。
桜の歴史や違いを調べてみると、とても興味深いです^^
書きはじめる前に皆さんとお話ししてみても、盛り上がりそうですね。
こちらが山桜。お花と赤い葉が一緒に開くのが特徴です。
こちらがソメイヨシノ。
ソメイヨシノの花言葉は「優れた美人」というそうです(*^^*)
桜のつく言葉はこれまでも書いてきましたが、
「山桜」と「染井吉野」、
こちらは初めて選んだ言葉です。
日本を代表する桜、身近な桜といえばソメイヨシノ。
なので「染井吉野」、チャレンジしました。
漢字で書くと印象が違いますね。
書いてみても中々、難易度高めです。
難しそうと感じられる方には、「山桜」の方をおすすめします。
★以下よりお手本ダウンロードいただけます。
A4コピー用紙に印刷し、書道レクの時間にご活用ください。
今回、通常手本のほか、解説付き手本も作ってみました。
朱墨で入れているので、印刷の際はカラーをおすすめします。
書く様子を動画にしていますので、参考になれば嬉しいです。(音声は最初のみです)
例えば、
参加者さんに画面でお見せすることで、これから何を書くのかがわかるのと、「ヨシ、書こう!」と気持ちが高まるのではと期待しています。
感想・コメント・ご意見も励みになりますので、是非お聞かせくださいね。
書道で春の訪れを味わう、素敵な時間となりますように。
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