日本の四季は「春夏秋冬」ですが、
もっと細かく分けた季節があること、ご存じでしょうか?
1年を24に分けた季節を
「二十四節気」(にじゅうしせっき)
さらに細かく、72に分けた季節を
「七十二候」(しちじゅうにこう)
といって、
素敵な言葉で分類されています。
調べてみると、「こんな言葉があるんだ!」と発見があります。
少しずつ移ろい、だんだんと春の訪れを感じる今のような時期だからなのか、
心くすぐられるのは、私だけではないはずです。。
例えば今日、2月20日。
七十二候では
「土脈潤起」(どみゃくうるおいおこる)
(または「土脉潤起」(つちのしょううるおいおこる))
筆ペンで書いていると景色が浮かぶようです。
・これまで全く知らずにいた日本語に触れることができる
・言葉の響きを味わう
・美しい日本語を知る
こんな味わい深い時間を過ごすことができます。
こちらのサイトが「字を書きたい」と思うきっかけになりました。
季節の楽しみが散りばめられて、ワクワクするような発見がいっぱい!
日々のレクの参考になりそうです。
→『暦生活』
ふんわり軽くなった心で
手軽に、筆ペンで
季節のことばを書く時間。
かしこまらずに、サラサラ書いてみるのがオススメです。
ぜひ日常のレクに・すきま時間に
取り入れてみませんか?
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